[ワシントン 17日 ロイター] – 米ホワイトハウスのサムズ報道官は17日、バイデン大統領の私宅やオフィスで副大統領時代の機密文書が見つかった問題を巡り、下院監視委員会からの質問に対し「誠意を持って」回答すると述べた。

同委から2─3件の書簡を受け取ったとも明らかにした。

さらに、司法省による調査が「迅速かつ徹底的」に行われるよう協力すると述べた上で、機密文書問題を巡る疑問への回答はおそらく調査が終了するまで待つ必要があるという認識を示した。