▽「中道」の野田佳彦氏、統一教会関係者との写真報道に「全く記憶にない。調査する」<産経ニュース>2026/1/26 10:16

中道改革連合の野田佳彦共同代表は26日、インターネット番組「デイリーWiLL(ウィル)」が前日の25日、野田氏が25年前に世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係者との会合に参加していた、とする写真を公開したことについて「全く覚えていない。よく調べたい」と述べるにとどめた。千葉県浦安市内で記者団の取材に答えた。
写真は、平成13年に撮影されたものとされ、野田氏の名前の一部がついた「佳勝会発足式」との貼り札も写っていた。
野田氏はこの日、「当時は『佳』がつく会がいっぱいあった。いろんな会に呼ばれたが、佳勝会は記憶にない」と説明した。
そのうえで、今後も調査する意向を示し、同時に「現時点では旧統一教会との関連はない」との認識を示した。
27日公示、8日投開票の衆院選で、野党側は高市早苗首相(自民党総裁)の衆院解散・総選挙は「旧統一教会と首相との関係を隠すためだ」などと批判する。
野田氏自身も自民党と旧統一教会の問題を追及する構えを見せていた。
▽国民民主党の玉木代表「我々はビルの谷間の街中華」…「待たせないし、ほかほかのおいしい料理を出す」と政策本位を強調<読売新聞オンライン>2026/01/26 06:55
国民民主党の玉木代表は25日、衆院選に向け、千葉県市川市のJR市川駅前で街頭演説を行い、「年収103万円の壁」引き上げやガソリン暫定税率廃止など党の実績を強調。「政策本位で、国民生活、経済最優先の新しい政治に変えていこう」と訴えた。
街頭でマイクを握る玉木代表(25日、千葉県市川市のJR市川駅北口で)
玉木代表は同党の県内5~7区の立候補予定者とマイクを握った。自民党と日本維新の会の連立や、立憲民主党と公明党による「中道改革連合」の結成を踏まえ、「我々はビルの谷間の街中華。でも、待たせないし、おなかいっぱいになる、ほかほかのおいしい料理を出す」と主張した。
▽福井県知事選挙2026、石田嵩人氏が当選 無所属新人、現職の知事では全国最年少<福井新聞>2026年1月26日 午前0時25分

福井県知事選で初当選を果たし万歳する石田嵩人氏=1月25日午後11時10分ごろ、福井県福井市灯明寺2丁目の事務所
杉本達治前知事のセクハラ問題による辞職に伴う福井県知事選は1月25日、投開票され、無所属新人で元外務省職員の石田嵩人氏(35)が、無所属新人で元副知事、前越前市長の山田賢一氏(67)を4330票差で破り、初当選した。自民党県連の一部などが支援した石田氏が、与野党相乗りの支援を受けた山田氏との激戦を制し、戦後8人目、福井市出身として初の知事となる。福井市出身は初めて。現職知事では全国最年少。共産党新人で党県書記長の金元幸枝氏(67)は大差を付けられた。任期は25日から4年間。投票率は46・29%で、過去最低だった2015年知事選の48・59%を下回った。
25日午後11時50分の最終確定で、石田氏は13万4620票を獲得、有効票に対する得票率は47・97%だった。山田氏は13万290票(得票率46・43%)、金元氏は1万5735票(同5・61%)だった。
石田氏は当選確実が報じられた後、福井市内の後援会事務所でのインタビューで「県民皆さまの思いを必ず、県政を前進させる力にする」と決意を示した。最重要政策として、子育て政策を挙げ「結婚、妊娠、出産、子育てと切れ目のない支援をより進めていく」と力を込めた。
山田氏は同市のJA福井県福井中央支店で「私がやろうとしていることを実現できないのは残念だが、私の力不足」と語った。
知事選は1月8日に告示され、2003年以来23年ぶりに新人3人による争いとなった。福井市会の保守系会派や自民県連の山崎正昭会長らの支援を受けた石田氏は「世代を超えて新しい福井をつくる」と主張。出馬表明が告示の約2週間前と出遅れたが、若さを前面に打ち出し、子育て政策の拡充やU・Iターンの促進などをアピールし急速に支持を伸ばした。選挙戦終盤からは参政党の支援も受けた。
⇒【石田嵩人新知事、福井新聞インタビュー】県民の声聞き、県政を前へ
山田氏は自民党本部が支持し、立憲民主党、福井維新の会、国民民主党県連、公明党県本部が推薦。豊富な行政経験を生かし、県政の立て直しや幸福実感の県政を進めると強調。ゼロハラスメント社会の推進なども訴えたが、石田氏の勢いに屈した。金元氏は杉本氏のセクハラ問題を強く批判し、ジェンダー平等の実現や県政の転換を掲げたが浸透には至らなかった。

