• 26年設備投資は1750億-1850億ドルの見込み、市場予想は1195億ドル
  • 10-12月売上高も予想上回る-株価は一時7.5%安後に切り返す
アルファベットの26年設備投資計画は予想上回る
アルファベットの26年設備投資計画は予想上回るPhotographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

Carmen Arroyo

米グーグルの親会社アルファベットが発表した2025年10-12月(第4四半期)の売上高は市場予想を上回った。同時に発表した2026年の設備投資計画は市場予想を大幅に上回った。

  26年の設備投資は1750億-1850億ドル(約27兆4500億-29兆円)を見込んだ。市場予想は1195億ドルだった。10-12月の売上高はパートナーへの支払いを除いたベースで972億3000万ドルで、アナリスト平均予想の952億ドルを上回った。

  スンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)は、こうした設備投資が成果を上げていると指摘。4日の発表資料で「人工知能(AI)への投資とインフラが、全事業にわたって売り上げと成長を押し上げているのが確認できている。検索の利用は過去最高水準となり、AIが引き続き拡張局面をけん引している」とした。

  グーグル・クラウドの売上高は177億ドルと、アナリスト予想の162億ドルを上回った。

  株価は時間外取引で一時約7.5%下落した後、切り返した。

原題:Alphabet to Blow Past Investor Expectations for AI Spending (2)(抜粋)