▽イラン大統領、ジュネーブでの米との協議に期待「明るい見通し」<ロイター日本語版>2026年2月26日午前 8:36 GMT+9

[ドバイ 25日 ロイター] – イランのペゼシュキアン大統領は25日、米国との協議で良い結果が得られる可能性があると期待を示した。
イランのアラグチ外相が率いる代表団は、26日にスイスのジュネーブで核開発問題について米国のウィットコフ和平交渉担当特使およびトランプ大統領の娘婿クシュナー氏と話し合う予定だ。
両国は今月協議を再開したが、米国が空母を展開するなど軍事的圧力を強め、イランも攻撃されれば米軍基地に反撃を加える姿勢を示すなど、緊張が続いている。
ただイラン国営メディアによると、ペゼシュキアン氏は「アラグチ外相が26日に行う協議には明るい見通しがある。われわれは最高指導者の指導に沿って、この戦争でも平和でもない状況を抜け出すためのプロセスを運営しようとしてきた」と発言した。
アラグチ氏は24日、米国との合意は「手の届くところまできているが、それは外交に優先順位が与えられる場合に限られる」と語っていた。
▽米CIA、イラン人勧誘へ新たなSNS戦略 軍事的圧力の中<ロイター日本語版>2026年2月26日午前 9:12 GMT+9

[ワシントン 25日 ロイター] – 米中央情報局(CIA)は今週、同機関との安全な接触を望むイラン人向けに新たなペルシャ語の説明を交流サイト(SNS)に掲載した。
米軍は中東に空母打撃群を展開するなどイランに対する軍事的圧力を強めている。
ペルシャ語のメッセージはCIAのX、インスタグラム、フェイスブック、テレグラム、ユーチューブのアカウントに24日掲載された。CIAはイランや中国、北朝鮮、ロシアで情報源を勧誘する活動を展開している。
メッセージは接触を希望するイラン人に対し、事前に「適切な行動」で身を守り、仕事上のコンピューターや電話機などの使用を避けるよう促した上で、CIAが関心を持つ情報へのアクセスやスキルについて情報提供するよう求めている。
CIAはコメントを控えた。イランの国連代表部はコメント要請に応じていない。
▽米、イランが核計画の再構築を試みている証拠を確認=バンス氏<ロイター日本語版>2026年2月26日午前 8:19 GMT+9

[ワシントン 25日 ロイター] – バンス米副大統領 は25日、昨年6月に米国が主導してイランの核施設を攻撃した後、イランが核計画の再構築を試みている証拠を確認していると述べた。
米国とイランの代表団によるジュネーブでの協議を翌日に控え、記者団に対し「原則は非常に単純だ。イランは核兵器を保有できない」と語った。