▽与党、衆院予算委で異例の土曜質疑を提案…野党は「13日採決前提」に反発<読売新聞オンライン>2026/03/05 08:47
与党は4日の衆院予算委員会理事会で、2026年度予算案を審議する一般質疑を土曜日の7日に行うことを提案した。休日の質疑は異例で、野党は持ち帰った。野党は、13日の採決を前提にした日程には応じられないとして反発している。
与党は6日の一般質疑と、高市首相が出席する9日の集中審議も提案し、坂本哲志委員長(自民党)は6日の質疑を職権で決めた。与党は3日の委員会で採決の前提となる地方公聴会を日曜日の8日に開くことも賛成多数で決めており、自民の斎藤健・与党筆頭理事は「(予算の)年度内成立を目指し、ぎりぎりの努力をする」と記者団に語った。
中道改革連合、国民民主、参政、チームみらい、共産5党の国会対策委員長らは4日、与党が早期に予算案の審議を打ち切ろうとしていることなどを「民主政治を破壊する暴挙」と批判し、森議長に充実した審議を求める申し入れを行った。
同委は4日、予算案の細目を精査する「省庁別審査」を行った。この日は内閣府や内閣官房、外務、財務両省などを対象とした。
▽国民民主「支持拡大の限界が露呈した」と衆院選総括…比例復活は原則2回までの方針盛り込む<読売新聞オンライン>2026/03/04 18:40
国民民主党は4日の総務会で、衆院選総括文書の概要をまとめた。微増にとどまった選挙結果を「なんとか踏みとどまった」と評価する一方、「支持拡大の限界が露呈した」として、来年春の統一地方選などを通じて地方議員を700人に倍増する目標を掲げた。
「比例復活が指定席になり新人議員誕生を妨げることがあってはならない」として、衆院選の比例復活は原則2回までとする方針も盛り込んだ。