• 機関投資家と個人投資家向け、いずれも応募超過-関係者
  • 米東部10日午後4時(日本時間11日午前5時)に注文受け付け締め切り
ソフトバンクグループ傘下のPayPayが予定する米国市場でのIPOでは、機関投資家から募集枠の数倍に上る需要を集めている
ソフトバンクグループ傘下のPayPayが予定する米国市場でのIPOでは、機関投資家から募集枠の数倍に上る需要を集めているPhotographer: Shoko Takayasu/Bloomberg

Anthony HughesDave Sebastian

ソフトバンクグループ傘下のPayPay(ペイペイ)が予定する米国市場での新規株式公開(IPO)では、機関投資家から募集枠の数倍に上る需要を集めている。事情に詳しい関係者が明らかにした。1対1の面談を通じて需要を集めているという。

関係者によると、865万の米預託証券(ADR)で構成される個人投資家向けの募集枠も、応募超過となっている。

  同社は米東部時間10日午後4時(日本時間11日午前5時)に注文の受け付けを締め切る予定で、11日の取引終了後にIPO価格が決定される見通し。

  日本の営業時間外でペイペイの広報担当者にコメントを求めたが、現時点で返答は得られていない。

  今回の案件では、ゴールドマン・サックス・グループとJPモルガン・チェース、みずほフィナンシャルグループ、モルガン・スタンレーが主幹事を務める。

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原題:PayPay’s US IPO Is Said to Be Multiple Times Oversubscribed(抜粋)