- シャーで負傷者の報告なく、現地消防隊員が消火活動-アブダビ広報
- イラク南部のマジュヌーン油田も攻撃の標的となった-石油省

アラブ首長国連邦(UAE)で巨大天然ガス田シャーがドローン(無人機)攻撃を受け、火災が発生した。
UAEの首都アブダビ政府広報によると、負傷者の報告はなく、現地の消防隊員が消火活動に当たっている。
シャーはアブダビ西方のルブアルハリ砂漠に位置する高硫黄ガス田で、アブダビ国営石油(ADNOC)と米オキシデンタル・ペトロリアムの合弁会社が運営している。
オキシデンタルはコメントについて、ADNOCに問い合わせるよう求めた。
一方、イラク石油省報道官の声明によると、イラク南部のマジュヌーン油田も攻撃の標的となった。ただ声明では詳細は明らかにされていない。
米国とイスラエルによるイラン攻撃が3週目に入る中、イランの無人機やミサイルがペルシャ湾周辺のエネルギーインフラを相次いで攻撃している。
UAEは先週、ルワイス製油所のある工業地帯で無人機攻撃による火災が発生したことを受け、予防措置として同製油所の操業を停止した。
UAEの主要港フジャイラは週末に無人機攻撃による火災が発生したが、一部操業を再開した。
原題:Drone Strike Sets UAE Gas Field Ablaze, Abu Dhabi Says (2)(抜粋)