▽予算案の年度内成立、自民・立民が折り合えず…自民「土日を使ってでも何とか」・立民「現実的に難しい」<読売新聞オンライン>2026/03/25 09:40
自民党の松山政司参院議員会長と立憲民主党の水岡代表は24日、国会内で2026年度予算案の審議日程を巡り会談した。松山氏は予算の年度内成立に協力を求めたが、水岡氏は十分な審議時間を確保するよう主張し、折り合わなかった。
立民は参院野党第1党で、会談は自民側が呼びかけた。自民は石井準一参院幹事長、磯崎仁彦参院国会対策委員長、立民は田名部幹事長、斎藤嘉隆国対委員長がそれぞれ同席した。
松山氏は会談で「土日を使ってでも何とか年度内成立をお願いしたい」と要請した。水岡氏は「最後まで信頼関係を損なわないように進めてもらいたい」として応じない姿勢を示した。田名部氏は会談後、記者団に「年度内成立は現実的に難しい」と述べた。
これに関連し、磯崎、斎藤両氏は同日、個別に会談し、26日に年度内成立が必要な「日切れ法案」の審議を各常任委員会で行い、27日に予算委員会で一般質疑を行う日程で合意した。
▽高市早苗首相、拉致問題は「私の代で突破口を開き、解決したい」 参院予算委<産経ニュース>2026/3/25 10:44

高市早苗首相は25日の参院予算委員会で、19日(日本時間20日)の日米首脳会談において、北朝鮮による拉致問題に関し「即時解決の強い決意を伝えて引き続きの理解と協力を求め、トランプ米大統領から全面的な支持を得た」と説明した。その上で「あらゆる選択肢を排除せず、私の代で何としても突破口を開いて拉致問題を解決したい」と重ねて意欲を示した。自民党の山田宏氏への答弁。
首相は北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記の妹、金与正(キム・ヨジョン)党総務部長が拉致問題解決を前提にするのであれば、日朝首脳会談を拒絶するとした談話についての論評は避けた。一方、「日朝双方がともに平和と繁栄を享受する未来を描けるように、金正恩氏と首脳同士で正面から向き合う覚悟を持っている」と強調した。