▽自民、保守と「予算案賛成」向け協議へ…スパイ防止法の協議開始などで合意図り参院与党過半数に弾み<読売新聞オンライン>2026/03/30 05:00

 自民党は2026年度予算案への賛成を取り付けるため、日本保守党と30日に、条件面などを協議する方向で調整に入った。同党が重視するスパイ防止法で両党が協議に入ることなどで合意したい考えだ。参院で与党は過半数(124議席)まで4議席足りず、保守は2議席を持っている。

 複数の自民幹部が明らかにした。自民からは松山政司参院議員会長ら、保守からは百田代表らが出席し、国会内で会談する。自民はすでに水面下で保守に予算案への賛成を要請しており、スパイ防止法に加え、外国人政策での両党の協議開始などで折り合う構えだ。

 自民側は保守が賛成に回れば、無所属議員もあわせ、参院で過半数確保の可能性が高まるとみている。自民の山本順三参院政審会長は29日のNHK番組で「一日も早く予算を成立させることが与党に課せられた大きな使命だ」と語った。

▽26年度予算案「年度内成立」を断念…自民が立民に伝える<読売新聞オンライン>2026/03/30 10:59

 自民党の磯崎仁彦参院国会対策委員長は30日午前、国会内で立憲民主党の斎藤嘉隆国対委員長と会談し、2026年度予算案の年度内成立を断念する考えを伝えた。