- トランプ氏の対イラン最後通告、米東部時間7日午後8時に期限迎える
- イランは停戦案を拒否、ホルムズ海峡通航に関する取り決めなど要求

トランプ米大統領は、イランがホルムズ海峡を再開しなければ民間インフラへのさらなる攻撃に直面するとして設定した期限を前に、強硬姿勢を一段と強めた。
トランプ氏は6日、ホワイトハウスでの記者会見でイランを巡り、「一晩で国全体を壊滅させることも可能であり、それは明日の夜になるかもしれない」と述べた。米東部時間7日午後8時に期限を迎える最後通告に言及した発言とみられる。
これに先立ち、トランプ氏は記者団に対し、「彼らは『参った』とは言いたがらないが、いずれそうなる。そうならなければ橋は残らない」と語った。期限を再び延長する可能性については「極めて低い」とした。
一方でイランはパキスタンを通じ、停戦案を受け入れないとの回答を米国側に示した。国営イラン通信(IRNA)が報じた。回答は10項目から成り、戦争の恒久的な終結に加え、制裁解除や復興支援、ホルムズ海峡の安全な通航に関する取り決めなどが盛り込まれているという。
原題:Trump Amps Threats to ‘Take Out’ Iran Ahead of Tuesday Deadline、Trump Says Iran Can Be Taken Out in One Night, Maybe Tomorrow(抜粋)