
[カステル・ガンドルフォ(イタリア) 7日 ロイター] – ローマ教皇レオ14世は7日、イラン国民に対する警告は「容認できない」と述べた。トランプ大統領がイラン情勢を巡り「今夜、文明が滅びる」と発言したことを踏まえたものだが、ローマ教皇がこのような形で世界の指導者に対し直接返答することは極めて異例。
ローマ教皇は「イラン国民全体に対する脅威があった。これは到底容認できるものではない」とし、「確かに国際法上の問題もあるが、それ以上にこれは(世界の)人々の幸福のための道徳的な問題だ」と強調した。
トランプ大統領はこの日、交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」への投稿で、イランについて「文明全体が今夜滅び、二度と復活することはないだろう。そうなってほしくはないが、おそらくそうなる」と警告した。