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ジャーナル(30日)、「並んで予約して歩くだけ」、雨のスカイツリー体験記

先週の日曜日(26日)、食事と遊びを兼ねて孫ファミリーとスカイツリーを訪れた。電車を降りて推し出されるようにソラマチ&スカイツリーへ。どこまでがソラマチでどこからがスカイツリーか。いまだに判然としない。何年ぶりにきたのか …

ジャーナル(29日)、アリババ事業分割を発表、気になるジャック・マー氏の動き

中国の電子商取引大手アリババ・グループ・ホールディングは28日、同社の事業を電子商取引、メディア、クラウドなど6つの事業分野に分割すると発表した。それぞれが資金調達や新規株式公開(IPO)を検討する。ロイターが同日の夕方 …

ジャーナル(28日)、ファースト・シチズン・バンクがSVB買収、金融不安は収束するか

金融不安の引き金となったSVB(シリコンバレー・バンク)の破綻。破綻から約二週間で同行の新しい買い手が決まった。米国の中堅金融機関、日本流に言えば地銀に相当するファースト・シチズンズ・バンクシェアーズ傘下のファースト・シ …

ジャーナル(27日)、ウクライナ軍はドンバスを守り切ったか・・・

注目の週がスタートした。2022年度の最終週という意味ではない。プーチンはこの1月、ウクライナ侵攻の最高司令官にロシア軍の制服組トップ、ゲラシモフ参謀総長を起用した。その際の命令がドンバス地方を3月末までに完全制圧せよと …

ジャーナル(24日)、金融破綻に潜む“矛盾”、ビットコイン急反発

SVB、シグネチャー銀行、クレディ・スイス銀行(CS)と相次いだ金融破綻。世界を覆っていた暗雲が徐々に取り除かれようとしている中で、金融を取り巻く新たな問題が浮上し始めている。銀行預金は全額保護すべきか、CSが価値ゼロと …

ジャーナル(23日)、岸田首相、タイムリーなウクライナ電撃訪問を評価

岸田総理の言動に再三ケチをつけてきたが、今回のウクライナ電撃訪問は高く評価したい。1月にゼレンスキー大統領から招待を受けて、関係者を交えて水面下で極秘に訪問の準備を進めて来たと思う。その動きは知る由もないが、WBC準決勝 …

ジャーナル(22日)、祝・侍ジャパン、感動をありがとう

WBCで侍ジャパンが3大会ぶりの優勝を決めた。おめでとう侍ジャパン。そして感動をありがとう。昨年のサッカー・ワールドカップに次いでハラハラ、ドキドキ。心配しながら応援した。敵味方関係なく全力でプレーする選手の一挙手一投足 …

ジャーナル(20日)、「行政文書」論争、高市氏に軍配か、立民は責任を自問すべし

総務省の「行政文書」を巡る論争が国会で延々と続いている。個人的にはほとほとうんざりしている。これまでのメディアの報道を見る限り、軍配は高市氏に挙がっているように見える。だが朝日新聞をはじめ左派系メディアを中心に、問題提起 …

ジャーナル(17日)、クレディ・スイスってどんな銀行?

今週は一週間を通しして金融波乱にお付き合いしたことになる。きのうWBCの準々決勝をテレビで観戦、日本がイタリアを大差で下し準決勝進出を決めた。ベスト4が戦う舞台は米国フロリダ。共和党の有力大統領候補と見られているデサント …

ジャーナル(16日)、スイス中銀、クレディ・スイスに最大5000億sf融資へ

SVBの破綻は米金融当局の迅速な波及防止対策によって最悪の事態を回避した、と昨日この欄で書いたばかりだ。一夜明けて今朝ニュースを見たら、スイスの金融大手クレディ・スイス(CS)の株価が暴落、世界中の金融当局が情報収集と対 …

ジャーナル(15日)、預金保護でSVBの連鎖倒産は封じ込めたが、別の問題も

シリコンバレーバンク(SVB)にシグネチャー・バンク、二つの銀行破綻は米財務省やF R B、金融機関などの波及防止対策が奏功。どうやら連鎖的な破綻拡大やシステミックリスクの封じ込めには成功したようだ。とはいえ、堅調な米国 …

ジャーナル(13日)、SVB破綻、イランとサウジの国交回復、バイデン政権を痛撃

先週末、バイデン大統領にとっては頭の痛い大ニュースが連続して発生した。一つは米金融持ち株会社SVBファイナンシャル・グループ傘下のシリコンバレー銀行(SVB)の破綻。もう一つがイランとサウジアラビアの国交回復だ。こちらを …

ジャーナル(10日)、「行政文書」で踊る一部の野党とマスメディア

総務省の「行政文書」を巡る議論が国会(参院)で盛り上がっている。「捏造」と「議員辞職」がキーワード。テーマはテレビ局に対する「政治的圧力」の解釈論だ。議論といえば格好いいが、実態は平成26年暮から27年初頭にかけて繰り広 …

ジャーナル(8日)、習近平主席の素顔赤裸々、ロイター原稿

6日にロイターが配信した記事が面白かった。タイトルは「焦点:中国ゼロコロナ転換、揺れた習氏と早期解除目指した李強氏」。ゼロコロナ政策に反対するデモが過激化する中で、動揺する習主席とゼロコロナ撤廃に向けて敢然と突き進む李強 …

ジャーナル(6日)、年金生活者の物価対策はどうする

岸田首相は先週、来年度予算が衆議院を通過、年度内成立が確実となったことを受け、自民・公明両党に対して新たな物価対策の策定を指示した。検討時期は3月中旬まで。すでに水面下で検討が進んでいるのだろう。昨年10月の総合物価対策 …

ジャーナル(2日)、日銀の「債券市場サーベイ」調査の意味するもの

日銀がきのう発表した「債券市場サーベイ」(2月調査)によると、債券市場の機能度に対する市場参加者の見方を示す機能度判断DIはマイナス64に悪化した。前回11月調査(マイナス51)からさらに後退し、調査を開始した2015年 …

ジャーナル(28日)、スポーツ指導者の暴力、チャットGPTに聞いてみた

きのう市立船橋高校のバレー部顧問が練習中に暴力を振るったとして逮捕された。同じような事件が何回も、何回も繰り返されている。学校関係者やスポーツ関係者はその都度、改善に向けた努力をしている。それでもこの種の暴力は後をたたな …

ジャーナル(27日)、本当に必要な「非伝統的金融政策」

植田日銀総裁候補ならびに副総裁候補2人の所信聴取は24日に衆院で、27日と28日には参院で実施される。衆院での聴取は想定通りの内容で、特段のサプライズはなかった。とはいえ、新総裁のもとで日本の金融政策が正常化に向けて歩み …

ジャーナル(24日)、ウクライナ侵攻丸1年、世界はいま・・・

ロシア・プーチンが特別軍事作戦と称してウクライナに侵攻してきのうで丸1年が経過した。侵略戦争に終焉の兆しはまったくない。そんな中で世界はいま、この戦争にどのようにむきあおうとしているのだろうか。以下は侵略戦を見守る世界の …

ジャーナル(22日)、全世界が長く記憶に残る試練に直面している

プーチンが一方的にウクライナに侵攻してほぼ1年。きのう議会で行った年次教書演説でプーチンは、「西側諸国が紛争をロシアとの世界的な対立に発展させようとしている」とロシア国民に語りかけた。戦争の責任は西側にある。まるでロシア …

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