【ソウェト(南ア)AFP時事】南アフリカのラマポーザ大統領は18日、ヨハネスブルク郊外の旧黒人居住区ソウェトを訪れ、略奪された商業施設の前で演説し「過ちはあったと認め、もう一度集まって正しい評価を行っていこう」と国民に出直しを呼び掛けた。「ようやく勝ち取った民主主義、憲法、そして経済を国民は守りたいと思っている」と強調した。 一連の略奪や暴動の死者は212人に上ったと報じられている。
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