[ソウル 2日 ロイター] – 韓国軍合同参謀本部は、北朝鮮が2日に東岸から緩衝地帯に向けて100発以上の砲弾を発射したと指摘し、砲撃は2018年の南北軍事協定に違反すると指摘した。
北朝鮮は2日、短距離弾道ミサイル3発を日本海(韓国名:東海)に向けて発射、うち1発は北方限界線(NLL)の韓国側の公海上に落下した。
関連項目
▽北朝鮮と韓国のミサイル発射の応酬、ロシアが自制求める<ロイター日本語版>2022年11月2日7:46 午後
▽北朝鮮がきょう2回目の弾道ミサイル、防衛副大臣「断じて容認できず」<ロイター日本語版>2022年11月2日4:45 午後