[キャンプデービッド(米メリーランド州)18日 ロイター] – 米国のサリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)は18日、バイデン政権はロシアと北朝鮮が新たなミサイル技術の開発で協力する可能性を懸念していると述べた。
サリバン氏は、米国の情報機関は北朝鮮とロシアのミサイルを巡る協力の可能性を注視していると語った。
ロシアと北朝鮮はこのところ軍事関係を緊密化させているが、北朝鮮はロシアとの兵器を巡る取引を否定している。
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