▽イラン攻撃の法的評価 高市首相、日米首脳会談で議論しない考え<毎日新聞>2026/3/16 10:09

 高市早苗首相は16日の参院予算委員会で、19日に米ワシントンで予定するトランプ米大統領との首脳会談で、米国とイスラエルによるイラン攻撃の法的評価については議論しない考えを示した。

▽自民・小林鷹之氏、中東への自衛隊派遣「船舶護衛は慎重に判断」 NHK番組で<産経ニュース>2026/3/15 11:04

自民党の小林鷹之政調会長(春名中撮影)
自民党の小林鷹之政調会長(春名中撮影)

自民党の小林鷹之政調会長は15日のNHK番組で、米国とイスラエルによるイラン攻撃を巡り、中東地域に自衛隊を派遣して船舶を護衛するかどうか問われ、慎重に対応すべきだと強調した。中道改革連合の岡本三成政調会長は、19日に予定される日米首脳会談を控え、高市早苗首相は米側から派遣要請を受けても熟慮する必要があるとの認識を示した。

自衛隊法では海上警備行動を発令し、武器を使って日本関係船舶を護衛できる。小林氏は「法理上の可能性は排除しないが慎重に判断すべきだ。非常にハードルが高い」と述べた。

岡本氏は「首相はトランプ米大統領に安請け合いしてほしくない」と語った。

▽体調不良の高市首相に駆け寄った松本尚デジタル相は救急医 ドクターヘリ普及の第一人者<産経ニュース>2026/3/16 09:47

高市早苗首相が12日、衆院予算委員会での質疑終了後に体調不良を訴えた際、真っ先に駆け寄ったのは松本尚デジタル相だった。松本氏は「空飛ぶドクター」として活躍した救急医療の第一人者だ。

予算委で、首相は肩で息をするような様子をみせ、隣席の片山さつき財務相が気遣っていた。坂本哲志委員長が散会を告げても、首相はしばらく立ち上がれず、松本氏の〝問診〟を受けた後、公邸に直行。夜に予定されていたイスラム諸国の駐日大使らとの食事会「イフタール」出席などの公務を取りやめた。

医師としての松本尚氏
医師としての松本尚氏

松本氏は金沢大病院などで外科医として勤務した後、日本医科大千葉北総病院の救命救急センター長としてドクターヘリの普及に取り組んだ。フジテレビ系ドラマ「コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」では医療面での監修を務めた。現在も日本医科大特任教授の肩書がある。

13日の閣議後記者会見で首相の様子を問われ、松本氏は「医師としては、プライベートな話なのでお答えすることは差し控えたい。ただ本日の閣議で大変元気だったので、大事には至っていないと話して構わないかなと思う」と述べた。