News to The Future
最近の投稿
  • HOME »
  • 最近の投稿 »
  • a0トップページ

a0トップページ

ジャーナル(12日)、中東緊迫、見透かされる習近平主席の平和仲介外交

イスラエルとマスの衝突は、両国の死者が2100人を超えるという悲惨な現実を世界に突きつけた。一方で、最悪の事態回避に向け各国首脳による外交努力が水面下で繰り広げられている。そんな中で注目されるのが大国・中国の仲介外交だ。 …

ジャーナル(11日)、NGリスト、巨大コンサルの“失態”

ジャニー喜多川氏の性加害問題は、問題の本質である被害者の救済や再発防止策をそっちのけにして、FTIコンサルティングが作成した「NGリスト」の責任追及に関係者の関心が移ってしまったようにみえる。メディアの責任追求は時として …

ジャーナル(10日)、消費税減税を回避しながらの減税論争の行方

岸田首相が先月の26日に表明した経済対策をめぐって、減税論争が活気を帯びている。今月末の取りまとめに向け与野党や有識者、メディア関係者などがこれから、減税をめぐって喧しく論争を繰り返すことだろう。すでに各種の減税策がぶち …

ジャーナル(6日)、凋落のプーチン、みんなで“大笑いする日”

けさのニュースでプーチンの露出がやけに目立った。5日に南部ソチで開催されたワルダイ会議で内外の有識者を前に演説、その内容が細切れに報道されている。ロイターの記事から思いつくままにピックアップしてみた。「ロシア経済は昨年2 …

ジャーナル(4日)、下院議長解任される、米議会の不可解

米下院のマッカーシー議長が解任された。メディアの報道によると米国で議長が解任されるのは憲政史上初めてのことだという。ウィキペディアによると米議会の創設は「1774年に、13 の植民地州の代表が集まって開いた第一回『大陸会 …

ジャーナル(3日)、メディアも加害者、その罪は誰が問う

ジャニーズ事務所の記者会見を中継でみた。ジュリー景子氏の手紙の一節「事務所を廃業することが加害者の親族として、やりきらねばならないことだと思っております。ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたい」。パニック障害を告 …

ジャーナル(2日)、霞む米国、浮上するEUの反ウクライナ機運

この週末、ウクライナ情勢で気になる出来事が相次いだ。最大の懸念は米国内で反ウクライ感情が表面化したこと。次がスロバキアの国民議会選挙で親ロシアの左派「スメル(道標)」が第1党の座を確実にしたこと。同党は政権獲得後にウクラ …

ジャーナル(28日)、米国の「労働市場逼迫」は本当か?

FRBが11月の公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き上げるのではないかとの感想が強まっている。こうした観測に冷水をかけるような記事をブルーンバーグ(BB)がきょうの未明に配信した。「『ゴースト求人』が増え …

ジャーナル(27日)、「年収の壁」ってなに?知っているようで知らない税金と社会保障、抜本改革をできない為政者は日本社会の“ガン”だ

岸田総理は26日、「年収の壁」対策として10月から手当や賃上げを実施する企業に一人当たり年間50万円を支給すると表明した。突然の発表だ。どういう経緯でこういう対策が決まったのか、主要メディアはまったく報道しない。支持率が …

ジャーナル(26日)、「年収の壁」対策、相変わらず曖昧な岸田首相の説明

岸田首相はきのう、官邸でこれから取りまとめる経済対策の柱や、いわゆる「年収の壁」対策など当面の課題について記者団に説明した。各メディアが一斉に報道している。とはいえ、これは正式な記者会見ではなさそうだ。これから取りまとめ …

ジャーナル(25日)、十倉雅和経団連会長、「国民を殺す気か」

先週、YAHOOニュースに経団連・十倉会長の「消費税増税から逃げてはいけない」発言が掲載された。多くのメディアがこの記事を掲載している。政財官の偉い人たちが、胸の奥で温めている政策の一つである。十倉氏は政治家が言えないこ …

ジャーナル(21日)、票に結びつかないバイデン大統領のインフラ投資

昨日、イエレン財務長官が米経済の先行きに強い自信を示しているという記事を読んだ。今朝はFRBのパウエル議長が、強い経済と表裏をなしているインフレの先行きに、強い懸念を示した。世界経済が停滞するなかで米国は、ほぼ一人勝ちに …

ジャーナル(19日)、どうする“敬老祝い金”、苦悩する自治体と高齢者

こいう記事を読むたびに身につまされる思いがする。16日付でNHKのサイトに掲載されている。タイトルは「『敬老祝い金』どする?意見分かれる自治体も…いま何が」。いま何が、いわくありげに問題提起するのがメディアのメディアたる …

ジャーナル(18日)、忖度とは?ジャーナリズムとは?そして日本人とは?

16日付の産経新聞(Web版)に次の記事が掲載された。政治ジャーナリスト・安積明子氏の投稿記事だ。タイトルは「望月衣塑子記者と東京新聞に問いたい 民主主義とジャーナリズム」。東京新聞の望月記者と松野官房長官のやりとりをめ …

ジャーナル(15日)、阪神優勝のアレ、コレ、ソレ

阪神タイガースが18年ぶりのリーグ優勝を決めた。優勝の二文字は選手を固くさせる、そんな思いから就任1年目の岡田監督は優勝という言葉を封印。代用したのが“アレ”だ。こんな事実を知ったのはつい2、3日前。「アレに向けて頑張る …

ジャーナル(14日)、内閣改造、心に響かない岸田総理の説明

岸田改造内閣が発足した。閣僚19人のうち初入閣が11人、留任が6人、再入閣が2人という内訳。目玉の女性閣僚は5人となった。初入閣11人、女性閣僚5人はいずれも過去最多。新鮮味という点では合格点の改造といっていいだろう。留 …

ジャーナル(13日)、ジャニーズ性加害問題、主要メディアも加害者

月曜日(11日)にNHKのクローズアップ現代(午後7:30〜)、「“ジャニーズ性加害”とメディア、被害とどう向き合うか」をみた。番組MCである桑子真帆アナが冒頭、「大手メディアはなぜこの問題を報道しなかったのか。報道して …

ジャーナル(11日)、進化する日本サッカー男子、強豪ドイツを4対1で破る

10日、日曜日。朝4時に目覚めた。二度寝を我慢してテレビをつける。日本対ドイツの国際親善試合。普段はみないのだが、昨年11月のW杯一次リーグ初戦の勝利がフロッグ(まぐれの意味)でなかったかどうか、確認したかった。結果は周 …

ジャーナル(7日)、「恥っさらし」のプーチン、ロシア国民も救われない

恥っさらし。これは記事を読んだ率直な感想だ。プーチンはロシアのジャーナリスト、パーベル・ザルビン氏のインタビューに応じた。ロイターが6日早朝にその内容を配信している。「西側諸国は『ナチズム賛美』を隠蔽するために、ユダヤ人 …

ジャーナル(5日)、国民民主党が浮き彫りにした国内政局の小さな“混乱”

2日に実施された国民民主党の代表選挙は、現代表の玉木氏が副代表の前原氏を大差で破って再戦を果たした。ポイント制で実施された今回の選挙、結果は玉木氏が80ポイントを獲得、前原氏は31ポイントにとどまった。小さな政党の代表選 …

« 1 10 11 12 81 »
PAGETOP
Copyright © ニュースで未来を読む All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.