
[27日 ロイター] – 中国工業情報化省が字節跳動(バイトダンス)やアリババグループ(9988.HK)、新しいタブで開きますなどの一部国内企業に対し、米半導体大手エヌビディア(NVDA.O)、新しいタブで開きますの業務用コンピューター向け最先端半導体の購入を許可する可能性を示唆したと、米オンラインメディア「ジ・インフォメーション」が報じた。2人の情報筋の話だとしている。
報道によると、この半導体は「RTX PRO 5500」。工業情報化省がバイトダンスとアリババなどに購入計画を報告するよう求め、政府が購入を承認する意向を伝えた。
業界幹部の一部は「RTX PRO 5500」が米国の輸出規制の対象外になると見込んでいるという。
エヌビディアの広報担当者は報道について「米企業は、5年弱前に発売されたゲーム製品まで対象とする時代遅れの米国の輸出規制と、中国による米製品輸入制限という二重の制約に直面し続けている」とコメントした。
アリババとバイトダンスはロイターのコメント要請に直ちには回答しなかった。ロイターは中国政府に対して直ちにコメントを要請することができなかった。