News to The Future
最近の投稿

外交

ロシア訪問中の鈴木宗男氏、コンブ漁再開を要請 「訪問は国益」と主張<産経ニュース>2024/7/30 09:48

ロシア訪問中の鈴木宗男参院議員(無所属)は29日、ロシア漁業庁のヤコブレフ副長官とモスクワで会談し、北方領土・歯舞群島の貝殻島周辺で日本の漁業者が入漁料を支払い実施するコンブ漁や、北方四島周辺海域での日本漁船による「安全 …

中国、強硬外交路線の堅持表明 高官「闘志燃やし続ける」<ロイター日本語版>2022年10月20日3:57 午後

[北京 20日 ロイター] – 中国の馬朝旭外務次官は20日、習近平体制下での強硬な外交路線を堅持する考えを示し、外交官の「勇敢に戦う」姿勢を強調した。いわゆる「戦狼外交」路線については国際舞台で裏目に出ると …

ロシア、拘束した日本領事を釈放・国外退去に 松野官房長官は非難<ロイター日本語版>2022年9月27日1:31 午前

[モスクワ/東京 27日 ロイター] – ロシア連邦保安局(FSB)は26日、極東ウラジオストクの日本総領事館の領事をスパイ容疑で拘束し、国外退去を命じたと発表した。 FSBによると、領事の名前は「モトキ・タ …

中国、対日関係再考と脅し 香港紙報道<産経ニュース>2021/12/9 22:07

香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは9日、中国の華春瑩(か・しゅんえい)外務次官補が安倍晋三元首相の台湾に関する発言を受けて垂秀夫駐中国日本大使と1日に緊急会談した際、台湾をめぐりさらなる行動を取れば中国は両国 …

日韓の「溝」改めて露呈 竹島上陸に反発、共同会見拒否<時事ドットコム>2021年11月19日07時12分

 米ワシントンで現地時間17日に行われた日米韓3カ国の次官協議をめぐり、終了後に予定されていた共同記者会見が急きょ中止になった。日本政府は、韓国の金昌龍警察庁長官が島根県・竹島(韓国名・独島)に上陸したことに反発し、「共 …

《独自》外資土地買収、不適切利用に中止命令も 政府有識者会議の提言案判明<産経ニュース>2020.12.18 01:09

 外国資本による安全保障上重要な土地買収をめぐり、法整備を検討する政府の有識者会議(座長・森田朗津田塾大教授)が、土地を不適切に利用していると判断された場合、利用の中止を勧告や命令できる制度の導入を提言することが17日、 …

<独自>多機能イージス艦新造へ 代替案 地上用レーダー搭載 防衛大綱小幅改定<産経ニュース>2020.10.28 23:00

 政府が配備を断念した地上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア(地上イージス)」の代替策について、新たにイージス艦を建造する方針を固めたことが28日、分かった。防衛省は地上イージスのレーダー「SPY7」を搭載す …

日インドネシア首脳会談、中国念頭に安保分野の連携強化で合意…コロナ対策で円借款供与も<読売新聞オンライン>2020/10/21 00:15

 【ボゴール(インドネシア西ジャワ州)=藤原健作、一言剛之】菅首相は20日、インドネシアのジョコ大統領とボゴールの大統領宮殿で約1時間20分会談し、海洋進出を強める中国を念頭に安全保障分野の連携を強化することで合意した。 …

《独自》環境省が尖閣諸島の生態調査に着手へ<産経ニュース>2020.10.14 23:25

 環境省が尖閣諸島(沖縄県石垣市)に生息する動植物の生態調査を年内にも実施する方針を固めたことが14日、分かった。絶滅危惧種のアホウドリの繁殖調査のほか、平成27年に作成した植生図の更新にも着手する。尖閣周辺の領海内には …

日米豪印、アジア太平洋戦略で連携 ポンペオ氏が中国批判<時事ドットコム>2020年10月06日22時14分

 日本、米国、オーストラリア、インド4カ国の外相が6日、東京都内で会談した。各外相は「自由で開かれたインド太平洋」構想の実現に向け、自由貿易や「法の支配」など価値観を共有する諸国との幅広い連携を目指す方針で一致。4カ国に …

米国務長官「アジアに安保枠組みを」 単独インタビュー<日経web版>2020/10/7 5:18

インタビューに応じるポンペオ米国務長官(6日、東京都港区の米大使公邸) 来日中のポンペオ米国務長官は6日、日本経済新聞とのインタビューで、日米とオーストラリア、インドの外交協力を他国にも広げ、将来、インド太平洋に多国間の …

中国、日米豪印連携に警戒強める 圧力回避へ日本重視<産経ニュース>2020.10.6 20:22

 【北京=三塚聖平】中国は、日米豪印の4カ国が今回の外相会合を通じて連携を強めることに警戒感を強めている。新型コロナウイルスの感染拡大後に日本を除く3カ国との関係がそれぞれ悪化する中、トランプ米政権が呼び掛ける「中国包囲 …

独自〉日独外相が急遽電話会談へ 中国との経済関係重視から転換 慰安婦像の撤去も求める<産経ニュース>2020.10.1 22:42

 フランスを訪問中の茂木敏充外相が、ドイツのマース外相と1日午後(日本時間2日未明)にテレビ電話で会談することが分かった。ドイツ側の要請で急遽決まった。ドイツは最近、中国との経済的関係を重視してきた従来のアジア外交を転換 …

安倍首相に米国は感謝、絆を強化と政府高官が称賛-トランプ氏は沈黙<bloomberg日本語版>2020年8月29日 6:02 JST

米国は安倍晋三首相の傑出したリーダーシップに感謝すると、政府高官が表明した。同高官は28日、安倍首相が日米同盟をこれまでになく強いものにし、首相が打ち出した「自由で開かれたインド太平洋」構想はトランプ大統領が深く共有して …

日本に「大きな責任」求める 駐日大使指名ワインスタイン氏―米上院委<時事ドットコム>2020年08月06日09時09分

 【ワシントン時事】トランプ米大統領が次期駐日大使に指名した保守系シンクタンク「ハドソン研究所」のケネス・ワインスタイン所長(58)の人事案承認をめぐる公聴会が5日午前(日本時間6日未明)、オンライン形式の上院外交委員会 …

香港問題「気付くの遅かった」 山尾志桜里衆院議員<時事ドットコム>2020年07月27日07時12分

 香港の人権問題などに取り組む超党派の「対中政策に関する国会議員連盟(JPAC)」呼び掛け人となった山尾志桜里衆院議員との一問一答は次の通り。 「議員監視団」香港派遣検討 立法会選の公正性懸念―超党派議連、29日発足   …

《独自》敵ミサイルを陸で探知、船から迎撃 政府が地上イージス代替案<産経ニュース>2020.7.19 21:07

 政府がミサイル防衛のため配備を計画、断念した地上配備型迎撃システム「イージス・アショア(地上イージス)」の代替策について、海上自衛隊が現在保有している護衛艦を改修して対応する案を検討していることが19日、分かった。複数 …

「敵基地攻撃」ではなく「自衛反撃」 積極自民に公明は<朝日新聞デジタル>2020年7月10日 23時03分

 敵のミサイル基地などをたたく「敵基地攻撃」をめぐり、自民党と公明党の温度差が浮き彫りになっている。自民党からは能力を保有することに積極的な発言が相次ぎ、「自衛反撃能力」という表現を提案する議員も現れた。これに対し、公明 …

習氏訪日の中止要請、表現弱く 自民総意と取られぬよう<朝日新聞デジタル>2020年7月7日 18時32分

 自民党政調審議会は7日、中国が香港での反体制的な言動を取り締まる「香港国家安全維持法」に対する非難決議を了承した。焦点だった習近平(シーチンピン)国家主席の国賓訪日については「中止を要請する」から「党外交部会・外交調査 …

二階氏サイド、自民の「習主席来日中止」決議案に猛反発 「待った」の可能性も<毎日新聞>2020年7月4日 07時17分

 自民党外交部会と外交調査会が3日の役員会で、中国による「香港国家安全維持法」制定に反発し、中国の習近平国家主席の国賓来日中止を求める決議案をまとめたことに対し、二階俊博幹事長サイドが猛反発している。部会側は来週中に党内 …

1 2 3 5 »
PAGETOP
Copyright © ニュースで未来を読む All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.