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ジャーナル(22日)、米副大統領候補J・Dヴァンス氏に込められた意味、経済的グローバル路線への挑戦か

バイデン大統領がついに選挙戦からの撤退を表明した。その直後に共和党の副大統領候補について考えるのは不見識かもしれないが、トランプ氏のこの選択こそが次のアメリカ、ひいては世界の近未来を占う上で重要な意味を持つ気がする。M …

ジャーナル(19日)、急激な円高は何を意味する、トランプ氏はドル安誘導を宣言

先週来為替市場の変動が激しくなっている。円・ドルに限定すれば先週11日に発表された6月の米消費者物価指数(CPI)統計が予想を下回ったことを受け、円がドルに対して急騰、161円台から一時157円台まで4円強の円高となった …

ジャーナル(18日)、米国はどこに向かうのか、本社移転決断のマスク氏は「我慢の限界」と説明

トランプ元大統領が銃撃されたからと言うわけではない。民主党と共和党の対立が先鋭化する中で、「米国は一体どこに向かっているのか」、マスク氏の本社移転の記事を読みながら改めてこの国の“分断”の事態を垣間見た。きっかけはマスク …

ジャーナル(17日)、トランプ銃撃をめぐる様々な情報、“真相”は解明できるか

トランプ銃撃事件をめぐって様々な情報が乱れ飛んでいる。既存の主要メディアだけではない。テレビの情報番組やS N Sには、エッ!と思わせるような情報が乱れ飛んでいる。その一つが次のようなフェイク情報だ。銃撃の瞬間トランプ氏 …

ジャーナル(16日)、銃撃されたトランプ氏、「銃規制」を口にするか

トランプ氏が遊説中のペンシルベニア州で銃撃された。結果的には右耳を貫通する怪我で済んだが、一つ間違えれば命に関わる大惨事になった。現に会場にいた1人が事件に巻き込まれて死亡したほか、2人が重症を負ったと報道されている。銃 …

ジャーナル(15日)、「選後」を考える、政治を糺さないテレビ局とオピニオンリーダーたち

七夕選挙となった都知事選挙が終了して1週間以上経過した。結果もさることながら、開票直後からテレビやインターネットの話題を独り占めしたのが「石丸構文」と称した石丸批判である。何が問題なのか?この週末ネットで関連情報を読んで …

ジャーナル(12日)、ありがたさ半減の「定額減税」、「給付金」の更なる進化が必要か

昨日市役から「『定額減税補足給付金』について(ご案内)」と題した通知が届いた。岸田総理肝入りで実施された定額減税に関連した資料だ。サラリーマンなど毎月給与が支給される人達には関係ないかもしれないが、年金生活者はいつ減税が …

ジャーナル(11日)、「稼いでも、稼いでも円安」、日本経済の構造欠陥

最近は朝起きてまず円相場を確認するのが日課になってしまった。F X取引(外国為替証拠金取引)をやっているわけではない。日本経済の現状がすべて円相場の動きに反映されている気がするからだ。この原稿を書いている時点の円相場は1 …

ジャーナル(9日)、日本財政は本当に危機的なのか?5年度決算にみる“実態”

フランスは総選挙の結果、国民議会が新・左翼連合、与党・中道派、極右・国民連合に分裂した。いずれの勢力も過半数に達しておらす、議会はハング・パーラメント(宙づり議会)に陥った。こうなると誰も何も決められなくなり、国全体が混 …

ジャーナル(8日)、焦点は「選挙後」に、民主主義の危機深まる

国際的に注目された一連の選挙が終了した。英国もフランスも選挙前の課題はすべて選挙後に先送りされ、結果的に民主主義の危機感は一段と深刻になった。11月に控える米国の大統領選挙では、バイデン大統領の高齢化が問題になっている。 …

ジャーナル(3日)、本日、新札発行、日本経済の潤滑油になれるか=進まない円の環境整備

新たな紙幣が今日発行された。発行されたといっても一般市民の手に届くまでには少し時間がかかるだろう。20年ぶりの紙幣交換だ。けさテレビの情報番組を見るまでほとんど関心はなかった。テレビ局の中継は、昨日から某銀行の前で待って …

ジャーナル(2日)、AI活用の経済指数と経済運営の葛藤

生成AIはすでに様々な分野で活用されているが、経済指数にもユースケースが広がっている。ブルームバーグによると米国のゼータ・グローバル・ホールディングス・コーポレーションは1日、「ゼータ経済指数の公表を開始した」と発表した …

ジャーナル(1日)、応援演説にみる石丸候補への期待感、経済界長老の“熱意と意気込み”

都知事選は7日の投開票に向けて残り1週間。主要メディアの事前調査では「現職の小池氏が優勢、蓮舫、石丸候補がこれを追う展開」のようだ。学歴詐称疑惑を抱える小池都知事を、裏金づくりに勤しんできた自民党が応援する。そんな疑惑の …

ジャーナル(28日)、「底を突いた余剰貯蓄、米経済に忍び寄る個人消費急減速の足音」、どうやら米国経済はピークを打ったようだ

タイトルに掲げたのはブルームバーグ(B B)が28日(日本時間)の未明に配信した記事だ。記事は次のような書き出しで始まっている。「新型コロナ禍の時期に積み上がった家計の貯蓄は過去数年間、米国の消費者が物価高を乗り切る助け …

ジャーナル(27日)、円安が止まらない、政府・日銀どこまでも無策

円が再び下げ足を早めている。ロイターによると財務省の神田真人財務官は26日、足元の為替相場について「最近の急速な円安の進行に関しては深刻な懸念を有しており、高い警戒感をもって市場の動向を注視している」と語った。同日夜、財 …

ジャーナル(26日)、トロントの補欠選挙で与党敗北、どうなるバイオマス発電のチップ論争=カナダ

カナダの主要都市・トロント、中心部にあるセント・ポール選挙区で24日実施された補欠選挙で、野党・保守党が勝利した。ブルームバーグ(B B)によると同選挙区は「1993年以来、与党・自由党が毎回議席を維持してきたいわば牙城 …

ジャーナル(25日)、中東危機加速、イスラエルとヒズボラの駆け引き激化、プーチンは「核の恐怖」を増幅

今朝ニュースを見ながら中東情勢は危機が深刻化しつつあるのではないか、そんな印象を受けた。一つはドイツ外相のベーア・ボック氏の発言。氏は安全保障関連会合で以下のように述べている。「意図しないエスカレーションと全面戦争のリス …

ジャーナル(24日)、英仏総選挙に米大統領選、選択のポイントは内政、ウクライナ・ガザは争点にならず?

フランスの国民議会(下院)の第1回投票が30日に迫ってきた。来月に入れば4日に英国の総選挙、7日にはフランス下院の決選投票が行われる。ちなみにこの日は東京都知事選の投票日でもある。価値観を共有する西側陣営にとってはいずれ …

ジャーナル(21日)、極右と左翼連合に厳しい対応、フランス経営者団体

世界中で選挙に注目が集まっている。その一つがフランスの国民議会選挙だ。マリーヌ・ルペン氏率いる極右政党「国民連合(RN)」がE U議会選挙で勝利した直後に、マクロン大統領が電撃的に下院議会を解散し総選挙に打って出た。現時 …

ジャーナル(18日)、都知事選候補者・石丸伸二氏にボランティア殺到、選対本部長は小田全宏氏

都知事選の告示日まであと3日。気になっていた前安芸高田市長・石丸伸二氏の最近の動静を調べてみた。YouTubeをはじめネット上には彼に関する情報が溢れている。そんな中で「ボランティア説明会」と称するYouTubeを見て驚 …

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