[ワシントン 24日 ロイター] – 米国務省のプライス報道官は24日、アフガニスタンで処刑や手足などを切断する刑罰を復活させるとイスラム主義組織タリバン幹部がAP通信に語ったことについて、強く非難すると表明した。

プライス報道官はこうした刑罰が「明確かつ重大な人権侵害」とし、「国際社会と共に断固として、責任を負わせる」と言明した。