[モスクワ 20日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領が、英グラスゴーで開催される国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)首脳会議の対面での出席を見送る。ペスコフ大統領報道官が20日明らかにした。

プーチン大統領はオンライン形式で会議に参加する意向だが、世界4位の温室効果ガス排出国であるロシアの欠席は、気候変動を巡る国際的な合意に向け高まっていた機運に冷や水をかける格好となった。

中国の気候変動担当特使の解振華氏も19日、気候変動問題への取り組みを非常に重要と考える一方、習近平国家主席がCOP26サミットに出席するかについてはいずれ発表されると述べた。インドのモディ首相の出席も現時点で不明。

プーチン大統領は月内にローマで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議にも対面形式ではなく、オンライン形式で参加する意向を示している。