[キーウ(キエフ) 25日 ロイター] – ウクライナのユリヤ・スヴィリデンコ第一副首相兼経済発展・貿易相は、同国経済は今後1年間で安定し、戦況次第ではあるものの2023年には最大15.5%成長が可能との認識を示した。ロイターとのインタビューに応じた。

同氏は23年の国内総生産(GDP)の見通しについて、マイナス0.4%─プラス15.5%の範囲だとした。22年は30─35%の縮小が見込まれている。