[ワシントン 6日 ロイター] – 米軍は、6日にシリア北部を空爆し、アブ・ハシュム・アル・ウマウィ指導者ら2人の過激派組織「イスラム国」構成員を殺害したと発表した。

この空爆の数時間前には、シリア北東部の政府支配下の村を米軍ヘリコプターが急襲し、別のイスラム国幹部も殺害した。

米中央軍は、ヘリによる急襲と同様、初期評価では民間人の死傷者はなく、米軍にも死傷者はいないとしている。