[21日 ロイター] – 米ツイッターを買収した実業家のイーロン・マスク氏は全社会議で従業員に対し、追加の人員削減は計画しておらず、技術者とセールス担当の新規採用を行っていると明らかにした。ニュースサイト「ザ・バージ」の記者がツイッター上で報じた。

先月の買収以来、ツイッターの社内やサービスで混乱が起きている。これまでに世界の従業員を約半数に減らしており、マスク氏は同社が倒産する可能性にも言及している。