▽英仏など有志国でウクライナ和平案、米に提示へ 欧州首脳会合<ロイター日本語版>2025年3月3日午前 6:49 GMT+9

[ロンドン 2日 ロイター] – 英国のスターマー首相は2日、英仏などの国とウクライナが「有志連合」を形成し、和平案を策定した上で、米国に提示することで合意したと明らかにした。
ウクライナのゼレンスキー大統領は2月28日、トランプ米大統領とホワイトハウスで会談したが、記者団の前で激しい応酬になり、会談は物別れに終わった。
欧州首脳らは2日、ロンドンで会合を開き、ゼレンスキー氏への強い支持を示すとともに、ウクライナ支援の取り組み強化を表明した。欧州の防衛費増額の必要性でも一致した。
スターマー氏は有志連合について、他の参加国については言及しなかったが、より多くの国が参加する意向だとした。
「われわれは歴史の岐路に立っている」とし、「これ以上話し合いを行う時ではなく、行動する時だ。立ち上がって先頭に立ち、公正で永続的な平和に向けた新たな計画の下で団結する時だ」と述べた。
ゼレンスキー氏は会合後、欧州の結束は「長い間見られなかった極めて高いレベルにある」と述べた。「真の平和と保証された安全のために米国との協力の基盤を見いだすため、欧州で皆が協力している」とテレグラムに投稿した。
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