
[14日 ロイター] – トランプ米大統領は14日、デンマーク自治領グリーンランドで「大規模な」石油、天然ガス、鉱物の探査がまもなく開始される見通しだと述べた。
トランプ氏はグリーンランドでの探査計画の詳細については明らかにしなかったが、「容易に採掘可能な石油の量は、世界のほぼどの地域よりもはるかに多いと指摘する専門家もいる」と述べた。
米国、デンマーク、グリーンランドは先月、戦略的に重要な位置にあり、鉱物資源が豊富なこの島を掌握するとトランプ氏が繰り返し言及したことを受け、緊張を解消することを目的とした協定に署名した。
トランプ氏は自身の交流サイト(SNS)「トゥルース・ソーシャル」に「今後、米国に対するいかなる攻撃もグリーンランドを経由せざるを得ないだろう。そこでは、われわれの国防軍がドローンやミサイル、あるいはまだ考案さえされていないあらゆる形態の兵器を日常的に撃墜するだろう」と投稿した。
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米国、デンマーク、グリーンランドの間で締結されたこの協定は、グリーンランドにおける米軍の役割を拡大し、2つの新たな軍事基地とトランプ氏の「ゴールデン・ドーム」ミサイル防衛システムの設置への道を開くと同時に、デンマークの主権とグリーンランド住民の自己決定権を再確認するものである。