出入国在留管理庁は16日午前、日本で暮らす在留外国人数が、6月末時点で428万1026人と過去最多になったと発表した。昨年末比で15万5631人(3・8%)増えた。国籍別では中国(21・9%)、ベトナム(16・2%)、韓国(9・5%)の順で多かった。
在留期限を超過して滞在する不法残留者数は、7月1日時点で6万5229人と、1月1日時点と比べて3259人(4・8%)減った。高市政権が進める不法滞在者への対策強化が影響したものとみられる。
一方、今年上半期の新規入国者数は1970万6953人で、前年同期比で0・1%減少した。このうち、外国人経営者向けの在留資格「経営・管理ビザ」による入国者数は、昨年10月に在留資格の許可要件を厳格化したことを受け、前年同期比8割減の635人へと大きく落ち込んだ。