[4日 ロイター] – 米国と中国が15日に閣僚レベルの会合を開き、中国が「第1段階」の通商合意を履行しているかどうか精査する方向で合意したと米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が4日、関係筋の情報として報じた。 

WSJによると、会合はビデオ会議形式で行われ、ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表や中国の劉鶴副首相が出席する見通し。