[ワシントン 1日 ロイター] – バイデン米大統領は1日、議会に足を運び、自身の看板政策であるインフラ投資法案と気候・社会保障関連歳出法案の可決に向け、対立を解消するよう民主党議員に対し呼び掛けた。

米下院の民主党指導部は9月30日に予定していた1兆ドル規模の超党派インフラ法案の採決を先送りした。3兆5000億ドル規模の社会保障関連法案への対応を優先するよう求める党内の進歩派に屈した形だ。

民主党議員によると、バイデン大統領は議員との会合で、2つの大型法案可決に向け現時点で十分な票を確保していないと認めたという。

会合後、バイデン大統領は記者団に対し、「6分でも6日でも、6週間かかろうとも構わない。われわれは成し遂げる」と言明した。