An employee delivers a tray of sandwiches and french fries to a customer at McDonald’s Corp.’s 505th Russian fast food restaurant on its opening day at the Central Children’s Mall in Moscow, Russia, on Thursday, June 11, 2015. Europe was a bright spot for a company struggling with sluggish demand in both Asia and its home country. Photographer: Andrey Rudakov/Bloomberg

米マクドナルドは8日、ロシア国内850店舗のすべてを一時閉鎖していると発表した。ロシアによるウクライナ侵攻を受けた措置。クリス・ケンプチンスキー最高経営責任者(CEO)が従業員などに宛てた書簡で明らかにした。

ロシア事業継続か撤退か、マクドナルドが直面する難題

   同社は、ロシア国内の従業員6万2000人への給与支払いは継続すると説明。ウクライナにある100店舗も一時閉鎖し、同様に給与は払い続けるとしている。

  ケンプチンスキーCEOは「今後、マクドナルドは状況を見守りつつ、何らかの追加措置が必要かどうか判断する。現時点では、ロシア店舗の再開時期を予測することは不可能だ」と記した。

原題:McDonald’s to Temporarily Close Its 850 Russia Locations(抜粋)