[6日 ロイター] – 米ITニュースサイトの「ザ・インフォメーション」は6日、事情に詳しい関係者の話として、米マイクロソフトが最近、1つのアプリに買い物やメッセージのやり取り、ニュースの閲覧、ウェブ検索などさまざまな機能を盛り込んだ「スーパーアプリ」の構築を検討していたと報じた。

モバイル検索の分野でアルファベット傘下のグーグルやアップルの支配力を弱めるのが狙い。マイクロソフトの幹部はこのアプリによって同社の広告事業や検索サービス「Bing」を強化し、会議システム「Teams(チームズ)」のメッセージ機能などのサービスでユーザーを増やすことも望んでいる。

マイクロソフトがスーパーアプリを立ち上げるかどうかは不明だが、ナデラ最高経営責任者(CEO)はチームズやメールシステム「Outlook(アウトルック)」とBingの連携を強めるよう働きかけているという。

マイクロソフトはロイターのコメント要請に応じなかった。