[ワシントン 2日 ロイター] – 米共和党全国委員会(RNC)は2日、2024年大統領選に向け8月23日に中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催する同党の第1回候補者討論会への参加基準を発表した。

参加基準は比較的厳格で、ハードルを高くするこで討論会に参加する候補者数を絞ることが狙いとみられる。

参加者は3つの全国世論調査で最低1%の支持率を獲得し、4万件の寄付を集める必要がある。寄付は少なくとも20の州・領土で州ごとに少なくとも200人の寄付者から獲得する必要がある。

また、3つの全国世論調査で1%を獲得する代わりに、2つの全国調査で1%を獲得し、さらにアイオワ、ニューハンプシャー、サウスカロライナ、ネバダいずれかの州の調査で1%を獲得することも可能という。

そのほか、最終的に共和党の候補指名を獲得する候補者を支持することが義務付けられる。

支持率で首位に立つトランプ前大統領は他の候補者を支持することを確約していないほか、討論会への出席も確認しておらず、参加要件がどのように影響するかが注目される。

これまでに出馬を表明しているデサンティス・フロリダ州知事、ヘイリー前サウスカロライナ州知事、スコット上院議員らは参加基準を満たす見通し。