[ガンディナガル(インド) 18日 ロイター] – 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は18日、ウクライナ戦争を巡る主要国間の意見相違により、共同声明が発表されることなく2日間の協議を終了することになりそうだ。議長国インドの当局者が明らかにした。

インドは多国間銀行の改革、暗号資産(仮想通貨)に関するグローバル指針、脆弱国の債務処理加速についてコンセンサス形成を望んでいるが、ロシアとウクライナの紛争が影を落としている。

当局者によると、米国、英国、ドイツ、フランスを含むほとんどの西側諸国はロシアとウクライナでの戦争を断固として非難するよう求めていたが、ロシアとその友好国である中国はそのような動きに反対していた。全てのメンバーに受け入れられる最終的な声明をまとめることができていないという。