▽Ｇ７首脳、ガザ戦闘停止求める イランにも関与自制を要請＜ロイター日本語版＞2023年12月7日午前 4:20 GMT+93時間前更新
[パリ ６日 ロイター] – 主要７カ国（Ｇ７）首脳は６日、オンライン会合を開き、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとイスラエルにさらなる人道的な戦闘休止を求めた。
会合後の声明でＧ７は「ガザで悪化している人道的危機に対処し、民間人の犠牲を最小限に抑えるためには、より緊急の行動が必要だ。われわれは、これを可能にするためさらなる人道的な戦闘休止を支持・要請する」とした。
Ｇ７首脳はまた、イランに対し、ハマスやレバノンの武装組織ヒズボラ、フーシ派武装勢力への支援を自制するよう求めた。
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