
[アンカラ 8日 ロイター] – トランプ米大統領は8日、自身のイラン対応を擁護した上で、イランとの本格的な紛争が再開するとは考えていないと述べた。
トランプ大統領はトルコの首都アンカラで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議後の記者会見で、「イランとの戦争が再び始まるとは思わない」とし、米軍による最近の攻撃については「すぐに終了するだろう。イランが数隻の船を攻撃したので、われわれはさらに強く反撃した」と語った。
さらに「非常に短時間で終わるだろう。石油産業を含め、より安全な状況になるだろう」とした。
また、「イランには指導者がいたが、彼らは立ち去り、今は別の指導者がいるが、彼らもいなくなるかもしれない」とした上で、「私自身もいなくなるかもしれない。私はイランの暗殺リストの1位だからだ」と強調。自身がイランの標的になっているという主張を改めて示した。
また、イランの指導部と取引すべきか確信が持てないとしたほか、「狂人に核兵器を持たせてはならない」と述べた。