News to The Future
最近の投稿

無職家のつぶやき

ジャーナル(14日)、悪夢のような民主党政権

国会の論戦にあまり興味がないのだが安倍首相の、「悪夢のような民主党政権」という発言を機に与野党の議論が盛り上がっている。国会に限らずネット上でも賛否両論あり、面白い議論が展開されているようだ。個人的には民主党時代は悪夢だ …

ジャーナル(13日)、世耕経産大臣の悩み?

4月に開催が予定されている「一帯一路」の国際フォーラムに日本は、世耕経産大臣を派遣する方向で検討を進めているようだ。フジテレビが伝えている。【独自】とついているから同局のスクープなのだろう。これに対して当の大臣はツイッタ …

ジャーナル(12日)、貿易摩擦をめぐる駆け引き

米中の貿易摩擦は先週トランプ大統領が「首脳会談は当面ない」と表明、行き詰まり状態に陥っているとの観測が広がった。今週にはいって昨日から北京で次官級協議が始まっている。14日からは閣僚級協議も行われる。2月末の最終期限を約 …

ジャーナル(8日)、ソフトバンクGのサプライズ

ソフトバンクグループ(SG)の孫正義社長がまたまたサプライズを起こした。自社株買いを実施して、買い入れた株式は消却するという。サプライズはその規模だ。6000億円を上限に7日から2020年1月31日まで続けるという。取得 …

ジャーナル(7日)、何事もなく終わったトランプ大統領の一般教書演説

トランプ大統領が5日に上下両院合同会議で行なった一般教書演説は、これまでの成果を誇示するスタイルは変えなかったものの、中身は予想以上に穏やかな印象だった。メキシコの壁をめぐり非常事態宣言もなく、政府機関の再閉鎖といった事 …

ジャーナル(5日)、統計不正とアベノミクス

衆議院の予算委員会が始まった。焦点は厚労省による毎月勤労統計をはじめとした統計不正の解明。立憲民主党の小川淳也議員がアベノミックスとの関係で政治の「圧力があった」と追及した。小川氏の主張はアベノミクスを良く見せかけるため …

ジャーナル(4日)、INF条約破棄、悪いのは米ロどっち?

この週末、米国はロシアとの間で締結している中距離核戦力(INF)全廃条約の履行停止を表明した。その旨ロシアにも通告した。ロシアが米国の要求を飲まなければ6カ月後にこの条約は廃棄される。これを受けてロシアも同日、「米国は何 …

ジャーナル(1日)、日欧の経済連携協定が(EPA)きょう発効

日本と欧州の経済連携協定(EPA)が今日の午前0時を期して発効した。世界的に保護貿易主義ムードが高まる中で、昨年末に発効したTPP11に次ぐ自由貿易時代の幕開けである。安倍政権の数少ない成果の一つだろう。だが、この日のメ …

ジャーナル(31日)、奇怪なニュース

奇怪なニィースが流れている。ベネズエラ中央銀行が保管する金塊20トンを搬出するため、ロシア発のボーイング777が28日にカラカス空港に着陸したという記事だ。ブルーンムバーグ(BB)が本日の午後2時30分過ぎに流している。 …

ジャーナル(29日)、今春闘の課題

春闘の幕開けを告げる労使フォーラムが昨日開催された。経団連の中西会長は「多様な方法で年収ベースの賃上げや総合的な処遇改善を検討してほしい」(日経新聞)と呼びかけた。連合はベア重視の姿勢を示しつつも、「中小や非正規の格差を …

ジャーナル(28日)、チーム大坂

大坂なおみが全豪オープンを制した。昨年の全米オープンに続いてテニスの4大タイトル2連覇である。女子のランキングもアジア勢ではじめてトップに躍り出た。今朝の新聞もテレビも「大坂時代の幕開け」と見出しを立てている。若干21歳 …

ジャーナル(25日)、批判に反論する視点

今朝目に付いたのは、世耕経産相がスイスのダボスで開かれている世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で、カルロス・ゴーン被告の捜査に対する海外からの批判について反論した記事だ。彼は言う。「各国の司法制度は歴史上の成り立ち …

ジャーナル(24日)、気になる大相撲

昨日の大相撲、休場していた御嶽海が再出場して横綱白鵬に完勝した。立会いから一気に押し切った御嶽海の完勝。「一瞬相手を見てしまった」と反省する白鵬も、相手の気迫になすすべもなく土俵を割った。その前に行われた貴景勝と北勝富士 …

ジャーナル(23日)、不都合な真実

韓国の駆逐艦から発射された火器管制レーダーの照射問題は、防衛省が照射された自衛隊の哨戒機で録音された音声データを公開して幕引きとなった。なんとも腑に落ちない決着である。韓国の駆逐艦による照射はあったのか、なかったのか、こ …

ジャーナル(18日)、尋常ではない受注の落ち込み

米中貿易摩擦などいろいろな悪材料が重なって、景気の実態はかなり悪くなっていると推測される。とはいえ、こうした見方はいずれも学者やアナリスト、経済評論家などの皮膚感覚をベースにした見通しに過ぎない。昨日、3月期の業績見通し …

ジャーナル(17日)、英議会の“知恵”

EU離脱の最終期限を2カ月後に控えて英国の議会が混迷の度を深めている。メイ首相がまとめた離脱案を歴史的大差で否決。もはや合意なき離脱しかないのかと思いきや、メイ首相の不信任決議案を否決した後で議会に与野党の代表による超党 …

ジャーナル(16日)、稀勢の里の“悲劇”

昨夜、夜遅くに帰宅してニュースをチェックしたが稀勢の里引退の記事は見当たらなかった。今朝起きて改めてネットでニュースをみたが引退の情報はどこにもない。ということは今日も土俵に上がるということだろうか。とすれば、異常で異様 …

ジャーナル(15日)、文大統領の記者会見

韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領の年頭記者会見が10日に行われた。2時間を大幅に超える会見の中で険悪化する日韓関係について触れたのはたった4分程度。テレビの情報番組やネットで見る限り同大統領は日本人記者の質問に不快感を …

ジャーナル(11日)、批判より同情で見えてくるもの

昨日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が年頭の記者会見を行った。今朝のマスコミ報道を見る限り徴用工問題の具体的な解決策や火器管制レーダー問題には一切触れていない。新聞報道もネットで見る限り扱いはさして大きくない。日本と …

ジャーナル(10日)、経営者の“病理”

日産の前会長であるカルロス・ゴーン容疑者は8日、東京地裁で行われた勾留理由開示の法廷で自らの無実を主張した。その際の供述の全文が報道されているが、この中で個人的に気になることが一つある。それは同容疑者がなぜかくも高額な報 …

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