[28日 ロイター] – 米グーグルの持ち株会社アルファベット(GOOGL.O)が28日発表した第1・四半期決算は、売上高がアナリスト予想を上回った。新型コロナウイルス感染拡大の中、グーグル部門の広告が2桁の伸びを記録した。 

アルファベット全体の売上高は前年比13%増の412億ドル。リフィニティブのアナリスト予想平均(10.87%増の402億9000万ドル)を上回った。 

利益は68億ドル(1株当たり9.87ドル)。アナリスト予想平均の72億1000万ドル(同10.40ドル)は下回った。 

グーグルの広告販売は約10%増の338億ドルに伸びた。 

アトランティック・エクイティーズのアナリスト、ジェームズ・コードウェル氏は、動画配信サービス「ユーチューブ」が予想外に伸び、新型コロナによるロックダウン(都市封鎖)で広告予算に影響があったものの、成長は加速したと述べた。 

クラウド事業の売上高は52%増の28億ドル。総費用は約12%増の332億ドルだった。 

アルファベットのポラット最高財務責任者(CFO)は「2月までの業績は堅調だったが、3月は広告収入が大幅に鈍化した」と述べた。