
[モスクワ 29日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は29日、ロシア西部の飛び地カリーニングラード州が攻撃を受けた場合、攻撃した者を撃破するための必要なあらゆる手段をロシアは持っていると述べた。
プーチン氏は、ロシアに対する脅威になるいかなる場所も正当な攻撃対象とみなすとの立場を改めて表明。ウクライナについては、和平に向けた協議を続ける用意があることに変わりはないと述べた。
カリーニングラード州を巡っては、リトアニアのブドリース外相が今月初め、北大西洋条約機構(NATO)は同州に侵入できるとロシアに示す必要があると述べていた。カリーニングラード州はNATOと欧州連合(EU)に加盟するリトアニアとポーランドに挟まれた飛び地で、ロシアのバルチック艦隊が司令部を置いている。