[ワシントン 19日 ロイター] – バイデン米大統領は、9月15日に関係者を招いてヘイトクライム(憎悪)と民主主義への影響を巡る会議を開催する。

ヘイトに基づく暴力事件が続くなかホワイトハウス報道官が19日声明を発表した。宗教界や公民権団体などの指導者を招き、バイデン氏が基調演説を行い、当局者も交えて討議する。

大統領と民主党は11月の中間選挙に向け、6月に成立した銃規制法などの成果をアピールしたい考えだ。