[ロンドン 1日 ロイター] – 英国で1日、教員や公務員、鉄道運転士ら約50万人が賃金を巡るストに参加した。公務員ストとしては2011年以来最大規模。政府が歩み寄る姿勢を示していないことから、労働組合は追加ストも警告している。

この日は「ストの水曜日」と銘打たれ、全土の学校が休校になったほか、大半の鉄道サービスも停止して、軍が国境検問支援のため待機する事態となった。

労組はストに参加した教員は過去最多の最大30万人としている。

スナク首相は、数百万人の子どもが学校に行けなかったとしてストを非難し、「子どもたちの教育は貴重で、きょうの授業を受ける資格がある」と述べた。

政府は大幅な賃上げがインフレ問題悪化につながるとして、労組の賃上げ要求に対し強硬な姿勢を崩していない。