[7日 ロイター] – 米決済サービス大手ペイパル・ホールディングスは7日、米ドルと連動する独自のステーブルコイン「ペイパルUSD」をローンチすると発表した。

主要フィンテック企業によるステーブルコインは初めて。米ドル預金や短期米国債などに裏付けられ、パクソス・トラストが発行する。

発表を受け、ペイパルの株価は約2.5%上昇した。

ステーブルコインは数年前から存在しているものの、消費者の決済手段の主流にはなっていない。2019年には米メタ(旧フェイスブック)がデジタル通貨「リブラ」の発行を目指したが、規制当局などの懸念に直面し、頓挫した経緯がある。