木原官房長官は11日の参院決算委員会で、北朝鮮による日本人拉致問題の解決に向け、「あらゆる情報収集手段を活用していく」と強調した。具体的には、人工衛星による撮影画像を例示し、「活用も考えられ得る」と述べた。

 木原氏は、解決のためには「拉致被害者および北朝鮮情勢に関する情報収集、分析が極めて重要だ」と訴え、政府が発足を目指す国家情報会議で情報収集に力を入れる考えも示した。