- 「さまざまな問題について話し合うが、何よりも貿易が中心なる」
- 「イランは合意に応じるか、壊滅的な打撃を受けるしかない」

Skylar Woodhouse、Josh Wingrove
トランプ米大統領は、中国の習近平国家主席との首脳会談では貿易協議を優先する考えを示し、イラン戦争に割く時間は限定的になるとの見方を示した。
トランプ氏は北京で予定される会談に向けてホワイトハウスを出発する際、記者団に対し「習主席とはさまざまな問題について話し合うが、何よりも貿易が中心なるだろう」と語った。
「話し合うべき問題は多い。率直に言って、イランはその一つとは言えない。われわれはイラン情勢をかなりコントロールできているからだ」とし、「イランは合意に応じるか、壊滅的な打撃を受けることになる」と続けた。
イラン戦争が影を落とすなかでも、トランプ氏は習氏との会談で各企業による商談の成立や、新たな通商協議の枠組みの詳細を詰めることに意欲を示している。両国は昨秋に合意した貿易休戦の延長についても協議する見通しだ。
トランプ氏は「習主席との関係は素晴らしいものだ。我々は常に良好な関係を築いてきた。中国との関係は非常に順調で、中国との協力もうまくいっている。会談を楽しみにしている」と語った。
原題:Trump Says Trade Not Iran Will Be Priority in Summit With Xi(抜粋)