アメル ・マダニ、スン・ミン・キム、ジェイミー・キーテン
スイス、オビュルゲン(AP)-米イラン間の戦争終結に向けた暫定合意に関する高官級協議は、日曜日にスイスで緊張した雰囲気の中で始まった。イラン側は、ドナルド・トランプ大統領の発言に反発し、トランプ大統領はイランへの攻撃を示唆するとともに、イラン大統領に対し発言に気を付けるよう警告した。
ソーシャルメディアや報道機関を通じて遠くから寄せられたコメントは、JD・ヴァンス副大統領や仲介役のパキスタンとカタールが、イランの核開発計画、ホルムズ海峡問題、数十億ドルに上るイラン資産の凍結解除といった難題に対処するための協議にイランを参加させようとする努力を複雑化させた。
しかし、イランは何よりもまずレバノン情勢について協議したいと考えている。今回の合意によってあらゆる方面での紛争が停止されたため、イスラエル軍はレバノンでイランが支援するヒズボラ武装組織と戦闘を続けているからだ。
トランプ氏はソーシャルメディアで「イランはレバノンで高額な報酬を受け取っている代理勢力による騒乱を直ちに止めなければならない。もし止めなければ、先週と同じように、いや、それ以上にイランに厳しい攻撃を加えるだろう!」と述べた。
イランの首席交渉官であるモハマド・バゲル・ガリバフ氏は、トランプ氏の発言を受けてXチャンネルで「彼らは発言にもっと注意した方がいいだろう」と述べた。「我々の軍は、それに対して別の方法で対応する準備ができている。彼らは話し続けても構わないが、行動するのは我々だ。」