[東京 22日 ロイター] – ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長は22日、東京五輪について「今、国民の8割以上が延期か中止を希望しているオリンピック。誰が何の権利で強行するのだろうか」とツイッターに投稿した。

同会長は先週も、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)のさなかに東京五輪を開催することを恐れていると述べ、日本と、代表選手を送る国々の双方に対し懸念を示した。CNBCに対し述べた。