[東京 18日 ロイター] – 日本経済新聞など国内メディアは17日、財務省が2023年度予算案をもとに歳出・歳入の見通しを示す後年度影響試算で、2026年度の国債費は29.8兆円と来年度予算案から4.5兆円程度増える見通しだと報じた。26年度の10年債想定金利を1.6%に引き上げる。

23年度予算案の想定金利は1.1%としていた。