[東京 30日 ロイター] – 内閣府は30日、2023年1─3月期国内総生産(GDP)の2次速報値を反映したGDPギャップがマイナス0.7%だった、と発表した。実質の年率換算では4兆円程度の需要不足となる。

GDPギャップは日本経済の需要と供給のバランスを示したもので、需要が供給を下回ればマイナスとなる。