[ワシントン 13日 ロイター] – トランプ米政権が中国からの600億ドルの輸入品に関税をかけることを計画していることが13日、ホワイトハウスとこの問題について協議した関係筋の話で明らかになった。ハイテク、通信分野を主な標的とするとしている。これに先立ち、政治メディアのポリティコは、トランプ大統領が300億ドルの中国からの輸入品に関税をかける案を却下したと報じていた。関係筋は、関税措置はハイテク、通信機器に限定されないとしている。