News to The Future
最近の投稿
  • HOME »
  • 最近の投稿 »
  • ウクライナ戦争

タグ : ウクライナ戦争

ジャーナル(14日)、「中国は孤立する」、元ウクライナ中国大使の予言は的中しつつある

「このままロシアを支持し続ければ中国も道連れになり孤立する」。1年前、中国の元ウクライナ大使だった抗抑制氏が冒頭の預言をおこなった。時の経過とともにこの予言は、正確に的を射つつあるようにみえる。昨日この欄でNATO首脳会 …

ジャーナル(13日)、NATO対ロシア、勝者がはっきりした

注目されたNATO(北大西洋条約機構)の首脳会議で、ウクライナに長期的な安全保障の枠組みを提供することが合意された。ゼレンスキー大統領が会議の前に求めていた加盟への招待状と加盟時期の明示は見送られたものの、「長期にわたっ …

ジャーナル(28日)、 真相は“大義も正義もない泥仕合”−ルカシェンコ大統領の背景説明

ロシアの民間軍事会社・ワグネル、創設者でプーチンの側近とされるエフゲニー・プリゴジンの反乱は、終わってみれば“大義も正義もない泥仕合”だった。ベラルーシのルカシェンコ大統領が当局者に説明した内容をメディアが報道している。 …

ジャーナル(26日)、プリゴジンとプーチンの“結末”、依然として予断許さず

この週末、世界中を釘付けにした「プリゴジンの反乱」はいったい何だったのか?固唾を飲んでニュースを見守ったが、はっきりしたことは依然として藪の中だ。マスメディアや評論家は、それぞれの力量をかけてそれなりの解説をする。だが、 …

ジャーナル(7日)、ウクライナ・カホフカ水力発電所のダムが破壊される、犯人は誰か?

ウクライナでまた重大な事件が発生した。ロイターは「南部のロシア支配地域にある巨大なカホフカダムが6日に破壊され、周辺で洪水が発生した。被害は洪水にとどまらない。同ダムは上流にあるザポリージャ原子力発電所が冷却水を取得する …

ジャーナル(11日)、ウクライナ東部バフムトの戦い、勝利の行方は?

ウクライナ軍の反転攻勢が近いと報じられてからだいぶ時間が経過している。ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者・プリゴジン氏による5日のバフムトからの撤退表明、直後の撤退表明の撤回と情勢は目まぐるしく動いている。ニュースを見 …

ジャーナル(24日)、ウクライナ侵攻丸1年、世界はいま・・・

ロシア・プーチンが特別軍事作戦と称してウクライナに侵攻してきのうで丸1年が経過した。侵略戦争に終焉の兆しはまったくない。そんな中で世界はいま、この戦争にどのようにむきあおうとしているのだろうか。以下は侵略戦を見守る世界の …

ジャーナル(16日)、プーチンのプロパガンダ、嘘で固めた“戦果”

先週来、ウクライナ戦争で一喜一憂している。原因はウクライナ東部ドネツク州にある重要拠点・バフムト、その近郊の町ソレダルで展開されているウクライナ軍とロシア軍の攻防戦にある。プーチンの盟友・プリゴジン率いる民間の軍事組織ワ …

ジャーナル(12日)、ロシア軍撤退急ピッチ、ウクライナ情勢

9月に入ってウクライナ情勢に大きな変化が出ている。10日夜にはゼレンスキー大統領がビデオ演説で、今月に入って反撃を開始して以降、約2000平方キロメートルの領土を奪還したと主張した。またウクライナ軍の司令官は12日、これ …

ジャーナル(5日)、対立、分裂、分断のエスカレート、世界はいま

気になるのはウクライナ戦争だけではない。米国で相次ぐ銃による無差別殺人事件の発生、これまで無風と見られていたI T企業に次々と労組が誕生したという事実も意外だった。これは堅調な経済の陰に隠れていた労働者の反乱のはじまりだ …

ジャーナル(1日)、ウクライナ戦争の転機か、ズミイヌイ島奪還

「ロシア軍は30日、黒海の戦略的前哨基地である蛇島(ズミイヌイ島)から引き揚げた。ウクライナ側が勝利した格好でロシアによるウクライナの港湾封鎖の手が緩む可能性がある」。これはロイターが今朝、4時29分に配信した記事だ。「 …

PAGETOP
Copyright © ニュースで未来を読む All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.